鉛筆ちょうだい!気管切開をしている子の言語支援 

【住吉区帝塚山音楽特化型放デイにーのの楽器活動】音楽療法士による楽器活動

絵本の大好きな、気管切開をしている小学一年生の男の子。

今回も言語支援で来られました。

いつものようにカードをトントンしながら一緒に言語支援をしていると・・・

指で書くような仕草が見られました。

鉛筆を持つもの補助具を使うとお聞きしているのですが、手元にあった三角鉛筆を渡してみると・・・

自分でササっと軽いタッチで、描くように数字を書いてくれました!

言語支援で数も学習しているので、書きたくなったのかもしれません。

書かせるのではなく、書きたい気持ちになってもらえるような支援をする。

これからも楽しい題材を探して、一緒にとりくみましょうね!

これからも1人1人に合った支援方法で、レッスンの考案をしていきます♪

 

にーのでは、時間帯によっては空き枠が少なくなってきていますが、

見学を兼ねた体験レッスンを 随時受け付けております。

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